こんにちは、あいちゃんです。
最近、写真が上手くなりたくてFUJIFILMのX100Fを購入しました。
カメラ超初心者の私がなぜX100Fを選んだのか、その理由について書きたいと思います。
X100Fにした理由
FUJIFILMの画作りが好きだから
FUJIFILMのカメラで撮った写真は、いつも”記憶の中の風景”と同じで好きだな、と思っていました。
そしたらFUJIFILMでは”記憶色”なる言葉があるらしく、
”記憶色”とは一言で言うと、撮影者の記憶の中にある”色”ということになる。同時に、その写真を見る鑑賞者が、その写真に対して期待する”色”でもある。
たしかに”Image Color”は、忠実ではない”色”だ。しかし、自然とは”違う”色を記録したほうが、人間の心理にとっては”正しい”のだ。
(引用:Film Simulationの世界 #3 Velviaより一部抜粋)
確かに、実際にその場にある色と、目に見えていたり記憶の中にある色とでは差があるよな、と常々思っていたので、「私の考えてることと一緒!」と、ますます好きになりました。
あと当たり前かもしれないけど、幼少期に”写ルンです”で撮られてた世代としては「ザ・写真!」っていう写りですごくノスタルジックな気持ちになります。
だからというか、最近はずっと、これからカメラを買うなら絶対フジだなと思っていました。
見た目が好きだから
そして何と言ってもやっぱりX100Fの見た目が私の好みにどストライクでした。
レトロな感じなのに古臭くなくて、コンパクトでスタイリッシュ。
剛性すら感じさせる無骨な作りだけど、どこか可愛らしい。
素材感も全体でバランスがとれていて、質感重視の私を満足させるデザインです。
レンジファインダータイプだからできるフラットなフォルムで、スッキリまとまって美しいです。弁当箱スタイル大好き。
ボタン類が少数精鋭というか、よく使うものだけ物理ボタンにしてあって、感覚的に操作できる気がします。
余計な装飾もなく、ボタンや印字も少なめで、整然とした見た目が好きです。
まとめ 機能美にあふれた素晴らしいカメラ
見た目だけじゃなく、優れた機能性で初心者にも扱いやすいカメラだと感じました。
FUJIFILMのカメラを持っていないのにめっちゃFUJIFILM好きだったので、やっと所有することができて万感の想いです。
せっかく絞りリングとシャッター速度ダイヤルがついているので、頑張って写真の撮り方を覚えたいと思います!
それではまた次の記事でお会いしましょう!ありがとうございました。